金鳥の夏、日本の夏
Thanks To: ITOH san, houto san, iizuka-akimitu san, Nobumichi Ooba san
Subject: Re: 国歌について
Newsgroups: fj.rec.sports.soccer
From: Tomohisa Sakata
Date: Sat, 11 Jul 1998 21:28:16 +0900
--------

  ■□ 長野のサカタです

/~~ In ( Re: 国歌について) , ITOH san wrote:
>>  国際政治通な私の同居人にいわせると、どこの国の国歌だって君主を称える
>> か戦いに向かう男たちを称えるかのどちらかに相場は決まってるのだから、日
>> 本国民だけが過去の歴史と結び付けて国歌を歌うことをためらうのはちょっと
>> 考え過ぎではないか、とのことです。なるほどそうでしょうか。
>
> なるほど。 私も上記のHPで初めて知りましたが、戦意高揚型の歌詞は多いようで
> すね。
> ただ「日本国民だけが・・」というのは、例えば侵略国が非侵略国の婦女に暴
> 行を加えるのは世界中で行われてきたことだから日本だけ責められるのはおか
> しい、というのと論拠が似ていてちょっと危険かなとも思います。
> この辺は個々の価値観の問題なので、難しいですね。

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 では、┃ スポーツの応援時は歌う、それ以外は不可 ┃
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛などと各自に定め
      ておくと、思考停止になってよいのではないでしょうか。

  「なんだお前『君が代』なんか歌って、さては右翼か」
  「いや家訓(親の遺言/郷里のしきたり/おみくじの卦)だから
   こればかりは仕方ないのだ」

  てな具合。

> カズが代表の試合に出だした頃、一人だけ大声で君が代を歌っている姿を見て、こ
> の人はすごい、うらやましいと思いました。
> 自らを鼓舞するためなのか、ブラジルで日本人としていろいろ言われた末での愛
> 国心だったのかは、わかりませんでしたが。

  カズに限らず、ああして歌って盛り上がれる人々はうらやましいですね。イ
 ングランドなんか試合中に大観衆が「センハービクトオオオオリアス!」と歌っ
 ていて、ええのーとつくづく思います。「君が代」はきれいなメロディだと思
 いますが、試合中には歌えない、「こおおけえのおおおおむうすうまあああで
 ええ」なんて歌っても勝機が少しも盛り上がりそうにない (^-^;。


Subject: Re: 国歌について From: Tomohisa Sakata Date: Sun, 12 Jul 1998 03:46:38 +0900 --------   ■□ 親のいいつけを破って話を続けるサカタです /~~ In ( Re: 国歌について) , houto san wrote: >> 「なんだお前『君が代』なんか歌って、さては右翼か」 >> 「いや家訓(親の遺言/郷里のしきたり/おみくじの卦)だから >> こればかりは仕方ないのだ」 >>  てな具合。 > 皮肉でおっしゃっているのだと思うのですが、もしこう言う人がいた > ら、「さてはお前も左翼に染められてしまったのか」と言い返してし > まいそうです。  それは岡田監督のいう「ノーガードの打ち合い」というもので、試合は面白 くなるかもしれませんが、果てしなき泥試合になるかもしれません。 > 歌詞を問題視するのならまだしも、『君が代』『日の丸』『愛国心』 > 『ナショナリズム』とかを、言葉だけ聞いただけでタブー視したり、 > 悪いことと避けたりするのはマトモでないと思う。これらは「家族」 > のためを思う心と相通ずるものなのだ。 > 日教組とか左翼系の大新聞とかの過剰なまでの反省に悪影響を受けて > きたのだと思う。  ライトウィング名良橋というものが全然違うもののイメージと強固に結びつ いてしまっているこの国では、私たちが『君が代』斉唱にあれこれせつなく気 を煩わせてしまうのは不可避だと私は思っています。元記事のITOHさんの 心境は絶対的なものを持つことへの怖れを本能的に感じるようなごくごく普遍 的なもので、「日教組とか左翼系の大新聞」なんて持ち出すほど誰かに影響さ れていま私たちがこうあるのではないと思います。......「日教組とか左翼系 の大新聞の影響」というのは、「さては右翼か」と対になった決まり文句みた いでちょっと受け入れがたし......(^-^;。 > 戦中戦後に思春期を迎えた人達がついこの間まで世論を牛耳ってきた > けれど、この人達は異常な環境で育ってきたので、気の毒とは思うけ > ど、言ってることがオーバーだった。98W杯でやっとその欠点が社 > 会にさらされだした、ということではないかな。  やっと、ではなくまただと私は感じます。上に述べたように、上の世代の影 響でもないと思います。1億人が50年以上かかってもまだ表現方法に迷って いるこの私たちの愛国心という問題が、このワールドカップ初出場と共にまた 目の前に現れているだけですね。  ともあれここで話しているサッカーの国歌斉唱に関しては、ノーガード状態 で歌い上げられる人はそれでよし、できない・したくない人も当然それでよし、 複雑な思いは胸にしまい家訓によってその都度対処していくノンポリもそれで よしでしょう。如何 :-)?
From: Tomohisa Sakata Subject: Re: 国歌について Date: Wed, 22 Jul 1998 12:46:23 +0900 --------   ■□ 長野のサカタです /~~ In (Re: 国歌について) , iizuka-akimitu san wrote: >> そうでしょうか?単なる西洋のものまねでない、日本独自の音 >> 調だと思いますが。 > > え〜? あれが日本独自ぃ〜? > > もっとヤ。(^^;) > > 真面目な話、シンコペーションに耐えられないなんて歌です > らねーぞ。嘘だと思う人はやってみそ。  昨秋私が日本に帰って来てみたらいろんな見知らぬバンドが人気者になって たんですが、どのバンドも曲中シンコペばりばりで、あまりに日本的で聞いて て恥ずかしいです。君が代よりも流行歌のほうが日本にとっては恥ずかしい、 ダサい歌の流行を皆の力で防ぎましょう \(^-^)/。 > そもそも音のつなぎや、長さがメチャクチャだもん。 > 録音して2倍速、3倍速で聞いてみれば、如何にヒドイかよ > くわかる。 > > もっと簡単に判断するには、アップテンポで歌ってみればよい。 > 手を叩いて、そのテンポで君が代を歌ってみる。 > 一発で見事に歌えた人はエライ。 > 大概の人は「千代に八千代に」でメタメタになる。 > しかも一旦はずれると、そこから修正が効かない。音のつなぎ、 > 高低にメリハリがないせいだ。 > ハッキシ言って、歌としちゃあ最低の部類に入る。歌詞がなけ > りゃ歌にもならないぐらいにヒドイ。日本独自? ご冗談を。(^^;)  ある歌を別のアレンジで試してみれば、たいていはダサくなるんじゃないで すか? 飯塚さんの好き嫌いは自由ですけども、それをこういう風に細かくい われるとやや鬱陶しくなりますです (sun'masen ^-^;)。城がオーウェンだっ たらもっと点が取れたはずなのに何故城は城なのだたとえばシュートが不正確 だし....と言ってるみたいな感じです(飯塚さんが城の頑張りをほめていたの は存じてます、喩え喩え)。 >> まあ、サッカーという競技に向いているかどうかはわかりませんが。 > > 国歌に向き不向きがあっては困るぞよ。(^^;)  いや、あるでしょうどこの国歌だって。たとえばカナダ国歌はえらく長くて サッカー試合前斉唱をやると客が飽きちゃって歌うのをやめちゃうんですよ。 少なくとも最後の4小節はカットしても大差ないと思うのだが (笑)。
Subject: Re: Gゴール出ませんね From: Tomohisa Sakata Date: Fri, 10 Jul 1998 19:38:08 +0900 --------   ■□ 長野のサカタです /~~ In ( Re: Gゴール出ませんね) , Nobumichi Ooba san wrote: >>> そこで、延長戦はさらに1〜2人控えの選手を使えるってルールはどうでしょう? >>> 3人まで交代だと、腐っちゃう控え選手が多いと思うんですよね > 延長戦は再試合の代わり(簡易版)とすると、 > 「新たに自由にオーダーを組める(カード累積等はダメ)」 > つまり、ホントに「前後半15分ずつの再試合」という風に > してもいいんじゃないですかね? > 「延長戦はあくまで延長であって再試合の代わりなどではない」 > というのなら仕方ないですが。  4年前の決勝の延長戦で、双方これ以上ないというほど疲れた頃にブラジル がFWを入れたように記憶してるんですが(あれは誰だったのだろう)、あの ときの恐怖が甦ります。一人だけ異常に元気な脚でもって縦横に駆け回り今に もポコッと点を取ってしまいそうな彼の姿が、疲労というものが非常に大きな 意味を持ちつつあったそのゲームとはすごく異質なものに見えたんです。.... ..このハッピーヤッピーな男が点を取ってしまったら、それまで双方死にもの 狂いの攻防で練り上げてきたあるテンションが切れてしまうではないか。それ じゃあまりにアンチ・クライマックスで物語性がないではないか......と、え らく勝手なことを考えていたのでした。  (※)考えてみると日本−イラン戦で岡野が出てきたときと同じだけれど、 岡野にはそれほどの試合決定力はないので安心して見ていられたのかも しれない(笑)。  メンバーががらっと変わってしまうことには、そういう怖さを感じてしまい ます。他にいい知恵があるわけじゃないんですけど :-)。

目次へ(index)